しみぬき・変色シミ抜き・部分洗い

シミ抜きとは、二通りのシミがあります。(水性・油性)

水性のシミ(油分を含まないシミ)一番、重要です

汗・水・サイダー・お酒・のように色が薄く付いても

かわけば見えなくなるシミの事、このシミが一番、

変色のシミの原因になる事が多い、
中でも汗は要注意


水性のシミが付いた場合の対処法
付いた直ぐは水に濡れていますので、色が濃く見え、良く解
りますが、すぐ、乾いてしまい良く見ないと解らなくなりま
すので、おおよその場所を覚えておいて頂ければ、調べれば
直ぐ解ります。

そのまま保存した場合
年以上経過後、徐々に黄色く変色し始め、普通のシミ抜
きでは落ちなくなり、直す事は出来ますが、値段が新しい
シミ抜きの倍以上になってしまい、範囲が広すぎたり、余
りにも数が多い場合は、出来ない場合も出て来ます。

今迄の経験で、出来ないシミは少ないのですが、値段が
変わりますので、付いたら、一月位の内にシミ抜きに出
して頂ければ、変色しませんし、シミ抜き代も安く出来
ます。

シミが付いたら出来るだけ、さわらないで下さい、さわる
と、生地がスレてしまい、スレ直し迄するようになり値段
が高くなってしまいます。

きもの、タオル、どちらかが濡れていた場合、絶対にたたい
たり、こすったりしないで下さい。簡単にスレが出ます
(スレとは白く毛羽たつこと)

一番見落とされる場所、意外にも、衿回り、袖口、脇の近く
ここは、汗による変色が出やすい場所です。
部分洗いも出来、
簡単に洗えますので他は綺麗でも、ここだけでも早い目に当店
に出して下さい。

もし変色してしまったら

まず、当店に御相談下さい。もっとも得意としている技術の
一つです。変色したシミの直しは殆どの店では直すことが、
難しい技術です。お預かりしてから、シミ抜き代を返事して
おり、中止の場合は、お金は掛かりません


汗のシミ抜き前と後を写真で紹介します


変色したシミの前と後を写真で紹介します
いずれのシミも水性のシミを放置した結果です。

左が変色している品、右がシミ抜き後の品

油性のシミ抜きに付いて

油分を含んだシミの事で、付いたら水濡れと見分けが付かない
位ですが、油性のシミは乾きませんので、着た物を、しまう
時、はっきり見えますので、そのまましまわずシミ抜きに出さ
れるので手後れになる事は少なく、したがって、変色も少なく
次回着る時も安心です。

お手入れはお早めに、シーズンオフのお手入れ、お忘れなく