防虫剤については色々と言われていまして、帯には注意して入れる事、防虫剤によっては金属部分が科学反応を起こすので、入れない方が良いと言われておりまして、私も数点の科学反応によって変色した帯は見ています
金地の帯は、こげ茶色に変色銀地の物は白く抜けてしまったのを見ていますので、もし入れておられる方があれば注意が必要
それでは本題に入ります。私個人的には入れる必要は無いと思います。
疑問点
1.着物関係の卸売り店や製造元で防虫剤は使用していませんが未だかって
虫に食たべれたと言う話しはありません
2.私の店でも在庫商品に虫が付いたと言う経験もありません。中には何年
も在庫している品物も結構あります
保存法法も箱入れもありますが、店の棚に見える状態で展示しています
し一度だって食べられた経験はありません
3.私の個人的な着物の保存にも40年間一度も防虫剤の使用はありません
が一度も食べられた事もありません
4.ただしウール・綿・麻、等は一緒のタンスに保存されない方が良いと思いま
す。こちらには防虫剤は必ず入れて下さい。
私はどちらかと言うと夏場(6〜9月)の高温多湿の時にクーラーで除湿する事を(何度でもOK)お勧めしています。(カビ防止の為)
今の住宅は生活様式の違いから密閉度が高くて湿度の入れ替えが、昔のように障子戸と板戸の時代とは大きく違います。したがって桐のタンスだけでは防衛出来なくなっています。
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