防水の勘違い、

防水を掛けました。これで、汚れも付かない、しみ込まないと
思っていらっしゃいませんか?

そうでは、ありません。例えば、衿の周りの汚れ、しみ込みます
洗わず、そのままでしまって、しまうと翌年衿は変色してしまい
変色抜きしないと普通に洗っても落ちません。

どうも、タンパクを含むシミはしみ込むようで、防水はよごれ
防止には、なってはいますが安心しないで、必ずお手入れに出
してから保存する事をお勧め致します。

防水の良い面
水性のシミ、雨や食事時、水をこぼした場合、(たたくと
しみ込むので注意)、
変色する前の(新しいシミの場合)防水してないより、し
てあるほうが、落ちやすい
今迄の経験上、防水による生地の痛みは殆どありません。
防水の悪い面
衿のよごれや、タンパクを含む物や付いたシミをタオル等
で、ふく時たたいたり、強くこすると中に入ってしまう
この場合はお早めにシミ抜きに出して下さい
もしシミが変色してしまい、地直しする場合、周りの色と
同じ色にあわせる時、防水が、じゃまになり綺麗に直し
にくい、色が焼けてしまい、直す場合も、色が上手く乗
らない
染め替えを考えられている場合は防水が、してないほうが
色んな仕事が、やりやすく綺麗になります。